美容室の値上げシミュレーション

値上げしたら、お客様が何%減っても大丈夫?その場でシミュレーション。

現在の単価・客数と値上げ率を入れるだけで、値上げ後の利益と「利益が変わらない客数減のライン」がわかります。まずは実際に動かしてみてください。——そしてこのツール自体、プログラミング未経験の経営者が自分で作れることをご存知ですか。

今の数字を入れるだけ許容できる客数減がわかる値上げの意思決定に使える
値上げシミュレーター
DEMO
1
現状
2
費用構造
%
万円

試算結果

いま動かしたこのデモ、
作ったのは
プログラミング未経験の経営者。

コードは一行も書いていません。日本語で頼んだだけ。

入会して、自分も作れるようになる →まずは、このツールのつくり方を見てみる
集客と売上への活かし方

このツールがあると、商売はこう変わる

マーケティングに詳しくなくても大丈夫です。「作れる」だけで終わらせず、集客とお客さんづくりにどうつながるのか——具体的なアイデアで説明します。

経営

値上げの意思決定が「数字の議論」になる

「怖いからやめておこう」が「26人までの失客なら得」に変わります。経営判断で最も先送りされがちなテーマに、期限が切れるようになります。

先送りしていた値上げが実行できる
売上

年間200万円級の増益がノーコストで狙える

値上げは広告費も設備投資も不要な増益策です。試算例のように、8%の値上げが年200万円超の利益改善になる店は珍しくありません。

投資ゼロで利益率が改善する
経営

スタッフへの説明資料になる

「なぜ上げるのか」「何人減っても大丈夫なのか」を数字で共有すれば、現場が自信を持って接客できます。値上げの成否は現場の納得度で決まります。

現場の不安が消え、失客が減る
経営

メニュー別の価格設計にも応用できる

メニューごとに単価と構成比を入れて試算すれば、「どれを上げてどれを据え置くか」の設計図が作れます。

価格表全体の利益設計ができる
集客

ディーラー・美容商社なら経営支援ツールになる

取引先サロンにこのツールを提供すれば、「値上げ相談に乗ってくれる問屋」として関係が深まります。

取引先との関係強化・囲い込みに効く
売上

飲食・整体など他業種でもそのまま使える

単価×客数×費用構造の商売なら共通の計算です。多業種の顧問先を持つ士業の面談ツールにもなります。

横展開でツールの価値が増える

ツールを“作る”ところから、こうして“集客・売上につなげる”ところまで——その一連の流れを、Claude Commit Club で学べます。

基礎知識

この計算でわかる、3つの数字

値上げが怖いのは「何人減るか分からない」から。この計算は、その不安を「何人までなら減っても大丈夫」という具体的なラインに変えます。

値上げ後の利益
客数が変わらなければ、値上げ分はほぼそのまま利益になります。売上の8%増ではなく、利益の15%増——ここが値上げの本当の威力です。
利益の増加額
値上げで増える月間利益。年間に直すと、この12倍が「値上げしないことで失っている額」です。
許容できる客数減
利益が値上げ前と同じになる客数減のライン。このラインより減少が小さければ、値上げは成功です。実際の失客は多くの店でこのラインを大きく下回ります。

ポイントは、値上げの判断を「勇気」ではなく「損益分岐の客数」で行うこと。数字が決めてくれれば、迷いは小さくなります。

具体例

具体例で見る:単価8,000円の店が8%値上げしたら

上のシミュレーターの初期設定です。「結果を見る」を押すと、以下と同じ数字が出ます。

条件:客単価8,000円 / 月350人 / 変動費率15%・固定費110万円 / 値上げ8%(新単価8,640円)

現在の月間利益128万円
値上げ後の利益(客数が変わらない場合)約 147万円
利益の増加+約 19万円/月
利益が同じになる客数減のライン7.4%減(約26人)

640円の値上げで、月の利益は約19万円・年間で約229万円増えます。そして利益がトントンになるのは客数が7.4%(約26人)減った場合——つまり25人までの失客なら、値上げした方が儲かる。体感の恐怖と、数字のリスクの差がはっきり見えます。

値上げ率を5%や10%に変えて再計算すると、「どこまで上げるか」の感覚がつかめます。固定費が重い店ほど、値上げの効果は大きく出ます。

実務チェック

値上げを成功させる、チェックポイント

数字で腹が決まったら、次は伝え方です。失客を最小にする定石を押さえましょう。

1. 事前告知と「理由」をセットにする

1〜2ヶ月前からの掲示・声かけで、材料や技術向上など理由を添えて伝える。黙って上げるのが最も失客を生みます。

2. 全メニュー一律より「設計」して上げる

看板メニューは据え置き、こだわりメニューを上げる——構成で印象は大きく変わります。新メニュー追加と同時に行うのも定石です。

3. 常連への「感謝の逃げ道」を用意する

値上げ前の駆け込み予約期間や、会員向けの経過措置があると、常連の納得感が守られます。

  • 値上げ後3ヶ月の客数・単価を記録し、このツールの試算と見比べる
  • スタッフに「値上げの理由」を説明できるようにしておく(現場が詫びると失客が増える)
  • リピート率が高い店ほど値上げは通りやすい——先にリピートの仕組みを
よくある質問

よくある質問

何%くらいの値上げが妥当?

一度に5〜10%が現実的な範囲と言われます。それ以上必要な場合は、メニュー再設計や段階的な値上げを検討します。まず数字で許容ラインを見てから決めましょう。

値上げで本当にお客様は減らない?

減ることもありますが、多くの店で減少は許容ラインを下回ります。特にリピート中心の店は、価格より「仕上がりと関係」で通っているためです。ただし保証はないので、告知の丁寧さが重要です。

変動費率には何を入れる?

材料費、歩合給、カード手数料など「売上に比例して増える費用」です。美容室は10〜20%程度が一般的。固定給のスタッフ人件費は固定費側に入れてください。

客数を増やすのと値上げ、どちらが先?

稼働に余裕がないなら値上げが先です。満席の店の値上げはほぼそのまま利益になります。空席が多い店は、リピート改善と併せて考えましょう。

こういうシミュレーターを自店用に作れる?

作れます。AI開発ツール(Claude Code)を使えば、自店のメニュー構成に合わせた試算ツールを、プログラミング未経験でも作れます。いま表示しているこのページ自体が、その一例です。

つくり方

このツールは、どうやって作られたのか。

特別なプログラミングは、していません。「作りたいもの」を言葉で伝えるだけ。あとはAI(Claude Code)が、画面も計算も組み立ててくれます。

01

言葉で伝える

「値上げしたら利益がどう変わるか計算するツールを作って」——普段の言葉で伝えます。

02

対話で仕上げる

「許容できる客数減も出して」「固定費と変動費を分けて」。会話しながら自店の実態に合わせます。

03

経営に使う

完成したツールで値上げ会議を。いま触れているこのページが、その成果物です。

あなたの業界の“これ、作れます”を。

Claude Commit Club は、経営者が自らの手でAIツールを生み出すための実践コミュニティ。立ち上げから運用まで、伴走します。

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監修Claude Commit Club 編集部
最終更新2026年7月10日
運営株式会社47マーケティング(大阪市中央区南船場3-2-22)

※ 本ページの試算は入力条件にもとづく概算であり、値上げ後の客数・売上を保証するものではありません。実際の顧客の反応は店の状況により異なります。価格改定のご判断はご自身の責任で行ってください。