送料無料ライン設計シミュレーション

「○円以上で送料無料」——その○円を、数字で決める。

客単価・粗利率・送料実費を入れるだけで、送料を負担しても損しないラインがわかります。まずは実際に動かしてみてください。——そしてこのツール自体、プログラミング未経験の経営者が自分で作れることをご存知ですか。

3つ入力するだけ損しないラインがわかる客単価アップ施策に直結
送料無料ライン設計シミュレーター
DEMO
1
客単価
2
利益構造
3
送料
%

「結果を見る」で、推奨ラインと到達時の粗利を試算します。

試算結果

いま動かしたこのデモ、
作ったのは
プログラミング未経験の経営者。

コードは一行も書いていません。日本語で頼んだだけ。

入会して、自分も作れるようになる →まずは、このツールのつくり方を見てみる
集客と売上への活かし方

このツールがあると、商売はこう変わる

マーケティングに詳しくなくても大丈夫です。「作れる」だけで終わらせず、集客とお客さんづくりにどうつながるのか——具体的なアイデアで説明します。

売上

客単価アップの一番安い施策が打てる

広告費を増やさず客単価を上げられるのが送料無料ラインです。数字で設計すれば、値引きではなく増益の施策になります。

同じ集客数で売上と粗利が増える
経営

運賃値上げのたびに「守りの再計算」ができる

送料が上がったら実費を入れ直すだけで、新しい適正ラインが出ます。コスト上昇を放置せず、仕組みで転嫁できます。

送料高騰に強い利益構造になる
売上

「あと○円」の見せ方とセットで到達率が上がる

ラインを決めたらカートに不足額を表示し、足しやすい商品を並べる。この一連の設計で平均客単価が目に見えて動きます。

カゴの中身が1品増える
経営

広告採算シミュレーターと合わせて利益設計が完成する

ROAS(集客の採算)と送料ライン(客単価の設計)を両方数字で持てば、ECの利益方程式が揃います。

感覚運営から数字運営へ移行できる
集客

EC支援会社なら診断の入口ツールになる

「あなたの店の適正ラインを無料診断」は、EC事業者向けサービスの入口として自然です。試算した店がそのまま相談相手になります。

EC事業者のリードが集まる「リード」=あとから連絡できる見込み客の連絡先のこと
売上

実店舗の「まとめ買い特典」設計にも流用できる

同じ計算は「○円以上で粗品・割引」の設計にも使えます。小売全般の販促設計ツールとして横展開できます。

販促の設計精度が上がる

ツールを“作る”ところから、こうして“集客・売上につなげる”ところまで——その一連の流れを、Claude Commit Club で学べます。

基礎知識

この計算でわかる、3つの数字

送料無料ラインは、ECで最も費用対効果の高い客単価アップ装置です。ただし、ラインの置き方を間違えると送料負担で利益が溶けます。

送料吸収に必要な追加購入
送料 ÷ 粗利率。「送料750円を負担するには、いくら余計に買ってもらえばいいか」の答えです。
推奨の送料無料ライン
現在の客単価+必要追加購入額を、キリのよい500円刻みに切り上げた額。今の客単価より少し上に置くのが、あと1品を促す設計です。
ライン到達時の1件粗利
ラインちょうどで買われた場合に残る粗利。ここがプラスなら、送料無料は「値引き」ではなく「利益の出る販促」です。

ポイントは、送料無料ラインが低すぎると送料負担で赤字、高すぎると誰も目指さないこと。数字で最適点を置けば、お客様の「あと1品」が利益になります。

具体例

具体例で見る:客単価4,200円のショップ

上のシミュレーターの初期設定です。「結果を見る」を押すと、以下と同じ数字が出ます。

条件:平均客単価4,200円 / 粗利率40% / 送料実費750円

送料吸収に必要な追加購入(750円÷40%)1,875円
推奨の送料無料ライン6,500円
ライン到達時の1件粗利1,850円
現在の客単価との差(=同梱提案の目標)2,300円

「6,500円以上で送料無料」なら、送料を全額負担しても1件あたり1,850円の粗利が残ります。狙いは、4,200円で買うつもりだった人があと2,300円分カゴに足してくれること——このラインは「値引き」ではなく、客単価を1.5倍にする仕掛けです。

粗利率を30%に変えて再計算すると、必要追加購入額が跳ね上がります。粗利の薄い店ほど、送料無料の安売り化に注意が必要だと分かります。

実務チェック

ライン設計の、チェックポイント

ラインを決めたら、届け方と品揃えで効果が変わります。

1. 「あと○円で送料無料」をカートで見せる

ラインの効果はカート画面の表示でほぼ決まります。不足額の表示と、足しやすい価格帯の商品提案をセットにしてください。

2. ライン付近の「足す商品」を用意する

2,000円前後の消耗品・小物・セット品など、ちょうど足しやすい商品があるかで到達率が変わります。品揃えもライン設計の一部です。

3. 送料実費は梱包・資材込みで見る

運賃だけでなく箱・緩衝材・作業の実費まで含めた数字で計算しないと、ラインが甘くなります。

  • 導入後は「ライン到達率」と「平均客単価」の変化を毎月見る
  • 地域別・サイズ別に送料が違う場合は、加重平均の実費で計算する
  • モール(楽天等)の送料無料ライン施策とは条件が違うため別で設計する
よくある質問

よくある質問

送料無料にすると本当に客単価は上がる?

「あと少しで無料」の心理は強力で、多くのECで客単価の押し上げ効果が確認されています。ただし効果はカートでの見せ方と、足しやすい商品の有無に大きく左右されます。

全品送料無料はダメ?

粗利率が高く客単価が安定している商材なら成立しますが、多くの店では送料分が利益を直撃します。まず「ライン方式」で試すのが安全です。

ラインはキリのいい数字にすべき?

はい。6,380円より6,500円、9,800円より10,000円のほうが覚えられ、目指されやすくなります。このツールも500円刻みで提案しています。

送料値上げが続いていて苦しい

運賃が上がったら、このツールで再計算してラインを引き上げるのが定石です。送料をラインで回収する構造にしておけば、値上げに強い店になります。

こういうツールを自店用に作れる?

作れます。AI開発ツール(Claude Code)を使えば、自店の送料テーブルや商材構成に合わせた設計ツールを、プログラミング未経験でも作れます。いま表示しているこのページ自体が、その一例です。

つくり方

このツールは、どうやって作られたのか。

特別なプログラミングは、していません。「作りたいもの」を言葉で伝えるだけ。あとはAI(Claude Code)が、画面も計算も組み立ててくれます。

01

言葉で伝える

「損しない送料無料ラインを計算するツールを作って」——普段の言葉で伝えます。

02

対話で仕上げる

「500円刻みで提案して」「到達時の粗利も見せて」。会話しながら自店の条件に合わせます。

03

経営に使う

完成したツールで販促会議を。いま触れているこのページが、その成果物です。

あなたの業界の“これ、作れます”を。

Claude Commit Club は、経営者が自らの手でAIツールを生み出すための実践コミュニティ。立ち上げから運用まで、伴走します。

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監修Claude Commit Club 編集部
最終更新2026年7月10日
運営株式会社47マーケティング(大阪市中央区南船場3-2-22)

※ 本ページの試算は入力条件にもとづく概算であり、導入後の客単価・売上を保証するものではありません。効果は商材・価格帯・見せ方により異なります。施策のご判断はご自身の責任で行ってください。